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​ご紹介

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神田 伊織

講談師 講談協会所属 二ツ目

幼いろから歴史が好きで、将来は忍者になりたいと願っていたが、忍術修行の厳しさに気づいて挫折。その後、文学青年になり、物書きに憧れたが、特に書きたいこともないと気づいて挫折。

大学ではフランス文学を専攻。一向に就職意欲がわかず、江戸時代の私塾に憧れて在学中に国語専門塾を開業。10年以上にわたって子どもに読み書きを教えながら楽しく暮らしていたが、たまたま足を踏み入れた神田香織の講談教室で講談と出会う。

2016年5月神田香織に入門し、講談協会の前座見習となる。同年8月から前座。6年間の前座修業を経て、2022年9月二ツ目に昇進。

2023年3月には東京都認定のヘブンアーティストとなり、都内各地で毎月の辻講釈を開始。

失われた古典の復興と独自の新作に積極的に取り組み、講談を現代の身近なエンターテインメントにするために奮闘している。

実績​

 2022年の二ツ目昇進以降、年に約250席の公演を重ねている。​

 ​都内を中心に様々な演芸会に出演するほか、ほぼ毎月地方公演もこな 

 す。通常の演芸会のほかにも、以下のようなイベント出演実績がある。

・大須大道町人祭に招かれ辻講釈を披露

・早稲田大学、青山学院大学、獨協大学、目白大学、名桜大学で、講

 談および日本文化を紹介する講義を担当

・東京大学ホームカミングデイでテーマに即して新作講談「本多静

 六」「グスコーブドリの伝記」を披露

・東京大学でTED×UTOKYOにゲスト出演

・上智大学で依頼に応じて聖書講談を披露

・青山学院大学で「講談と文学」のテーマに応じて古典講談および新作講

 談「レ・ミゼラブル」を披露

長崎原爆資料館で新作講談「被爆太郎の物語」を披露

・イベント「東京大空襲を忘れない」で新作講談「東京大空襲」を披露

・元日にグランドプリンスホテル高輪で正月公演やバスツアーを実施

・埼玉県横瀬町で1年間にわたり講談会を通じた地域活性化に取り組む

・雑司が谷地域文化創造館で連続講座を開講し、参加者と一緒に新作講談

 作りに取り組む

・朝日カルチャーセンター横浜教室で講座を担当

・オペラとコラボし、「カルメン」「カプレーティ家とモンテッキ家」

 「夕鶴」「トスカ」の語りを担当

・演歌とコラボし、某有名演歌歌手の歌唱前に語りを担当

・浪曲とコラボし、「うなぎの道案内」「春いくたび」「銀河鉄道の夜」

 を披露

・某政党の依頼に応じ、某有名党首のプロフィールを新作講談として街頭

 で披露

・企業の社員向けイベントに出演

・各地の公民館で講談会や講談入門講座を実施

・様々な寺院の法要に際して講談を披露

・クルーズ船内で講談を披露

・久良岐能楽堂で怪談イベントに出演

・宮城県の名取市文化会館の依頼で地元に関する新作講談「みちのくの実

 方」を披露

・公益財団法人水交会の依頼で忘れられた演目「日露戦記 戦艦三笠奮

 闘」を復活披露

・鈴木信太郎記念館の主催で『レ・ミゼラブル』全編新作講談化の試みを 

 継続中

・日仏会館で「フランス文学と講談」をテーマとするイベントに出演

・神楽坂まち舞台2025に出演

・東京キモノショー2025に出演

・東京大茶会2025に出演

・湯島聖堂梅まつり2026に出演

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趣味

 

「趣味ですか?趣味と言えるほどのものが思いあたらず、このままではつまら​な人間だと言われてしまいそうなので、懸命に探しているところです。好きなものということですと、犬が好きです。犬も私が好きですね。日々の楽しみとしては、よく喫茶店をはしごしています。毎日コーヒーを飲んでますが、コーヒーのおいしさがわかっているのかと自問すると、まったくわかっていない気がします。飲み屋も好きですが、コロナ以降は自炊が増えました。近所の西友でしめ鯖を買って食べる毎日です。芋けんぴも好きです。やはり、おいしいものを食べて、気の合う人とおしゃべりしているのが、人間の一番の幸せで​はないでしょうか。苦手なものと言うと、乗り物ですね。ひどく車酔いします。最近、老化が進み、ますます酔いやすくなっています。そんなわけで歩くのと自転車が好きなのですが、この頃はすぐにくたびれるので、結局、寝ているのが一番好きなのかもしれません。運動はくたびれるからしません。」

もともと修羅場の調子に惹かれて講談に関心を持ったため、軍談は生涯かけて読み続けたいと思っている。現在の持ちネタは「三方ヶ原軍記」「関ケ原七本槍」「大久保彦左衛門初陣」「本能寺」「扇の的」など。「長篠合戦」は15席にわたって連続で読んだ。変わり種では「日露戦記 戦艦三笠奮闘」を旧海軍・海上自衛隊OBの依頼で蘇らせた。2026年からは「難波戦記」を連続で読んでいる。

なお、入門前に最初に師匠に教わった演目は、神田山陽一門の習いで「源左衛門駆け付け」および「鉢の木」だった。

入門後は師匠から「わんぱく竹千代」「木村の梅」「青葉の笛」「お歌合せ」「一豊出世の馬揃え」「巴御前」「仙台の鬼夫婦」「お竹如来」などを継承する一方、武芸物を多く手がけた。「岩見重太郎」「後藤又兵衛」「木村又蔵」「母里太兵衛」「溝口半之丞」「五條の橋」など。「笹野名槍伝」「山中鹿之助」は連続で読んだ。

武士にまつわる話では「隅田川乗っ切り」「魚屋本多」をよく読む。

芸術家や職人の話を好んで読んでいる。「吃の又平」「月光の曲」「秋色桜」「二代目濱野矩随 恋の彫物」「狩野探幽」「応挙の幽霊画」「七宝焼の由来」「田之助の義足芝居」「五郎正宗孝子伝」など。

独演会などで読む演目には、しんみりと味わい深い話や単純ないい話が多い。「玉川上水の由来」「奉行と検校」「仏縁物語」「青の洞門」「夫婦餅」「左甚五郎 あやめ人形」「出世の富くじ」「徂徠豆腐」など。

怪談と義士伝は前座時代に手がけられなかったため、二ツ目になってから毎年少しずつ増やしている。怪談は「耳なし芳一」「実録累ヶ淵」「四谷怪談 お岩誕生」「牡丹燈籠 お札はがし」。義士伝だと「南部坂雪の別れ」「義士外伝 片山万蔵」「矢田五郎右衛門」。

2022年から、太平記読みの原点に帰ろうと「太平記」を連続で読んでいる。これだけで50席近くになりそうだが、何年後に読み終わるのか、果たして本当に読み終わるのか、先は見えていない。

明治の忘れられた演目を蘇らせた。「恩義のしがらみ」「修善寺奇談」。

新作にも積極的に取り組んでいる。「東京大空襲」「並木路子」「杉原千畝」「聖人クリストフォロス」「ハリー・フーディーニ」「被爆太郎の物語」「樋口一葉」「円谷英二」「キング牧師」「隅田川こま切れ殺し」「鈴弁殺し」「坂田山心中」「風船おじさん事件」「ブレーメンの音楽隊」「赤ずきんちゃん」「レニヤの物語」「羽仁もと子」など。

文芸物にも力を入れている。「グスコーブドリの伝記」「人でなしの恋」「目羅博士の不思議な犯罪」「よじょう」「風流化物屋敷」。「銀河鉄道の夜」と「春いくたび」は、東家三可子さんと一緒に講談・浪曲の掛け合いという形で披露した。

大学院まで仏文学を学んでいたため、仏文講談というジャンルを確立させたいと願っており、「レ・ミゼラブル」は原典から全編講談化の取り組みを続けている。

​2026年夏の段階で、演目数は170席ほど。

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準備中

 

​近日中に何か書いて公開します

2026年 注目の会

入門10周年を迎え、1年を通して10周年記念講談会があります。

9月には4日連続の特別企画を催します。

12月28日には10周年記念最後の企画として、10時間にわたり4公演を催し、10席を読む予定です。

浪曲師・東家三可子さんとの二人会「池袋夜間飛行」が3周年を迎え、10月10日に南大塚ホールで特別会を賑々しく催します。ひとりでも多くのお客様にいらしていただきたいので、ぜひご予約ください。

ヘブンアーティストとして、有楽町交通会館前を拠点にほぼ毎月、辻講釈を披露しています。

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​お仕事のご依頼は

・60分~120分の講談会

・講談入門講座

・注文に応じた新作講談

​・路上パフォーマンス

・他ジャンルとのコラボ

・イベント内で要望に合わせた語りの披露

・特定のテーマについての講談を用いたわかりやすい解説や講義

・話し方講座やワークショップ 

​・注文に応じた講演

  など

ご希望に応じて柔軟に承ります。講談の可能性は無限です。お気軽にご相談ください。

無党派無宗教です。適切な出演料がいただけて法に違反していなければ、おおよその仕事は受けます。

こちらのお問い合わせより直接お問い合わせください

講談師神田伊織のサイトです。各種講談会,演芸会の出演情報等紹介しています。© Iori KANDA

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